院内には、診察室、待合室の他、CT室、レントゲン室、エコー室、レントゲン室、点滴室、処置室などがあります。

必要に応じて検査を行い適切な治療方法を取っておりますが、検査についてのご希望がありましたらお申し出ください。

院内設備による検査では当日中に検査結果をお伝えすることができます。培養が必要な場合や腫瘍マーカーなどは検査会社に委託しますので、結果判明まで数日かかります。

検査結果を記録するノートも各種ご用意しております。ご希望に応じてお渡ししますのでお知らせください。

お薬について

基本的には診察後にお薬を院内でお渡しする院内処方です。

院内処方の方が同じお薬の場合は支払い金額が安く、移動も少なく便利なので患者様のメリットが大きいと考えております。

院内処方と院外処方の違いについて詳しくお知りになりたい方はこちらの記事を参考にされてください。

院内処方・院外処方のメリットとデメリット

ただ、診療所にないお薬の方、全てジェネリック医薬品にしたい等のご希望がある方、在宅診療の方等は院外処方箋をお出ししますのでご相談ください。

①外来から在宅診療まで対応

患者様のご希望により外来診療から在宅診療まで対応しております

通院患者様のご通院が困難になった場合には、在宅診療をしております。

通院できない、自宅で療養したい、人生最期の時を家族とご自宅で過ごしたい患者様には、院長がお看取りまで在宅診療をいたします。医師が変わることによる患者様の負担がありません。現在、多くの在宅診療のご希望をいただいております。状況により時間の都合上、通うことが難しい場合もございます。一度ご相談ください。

②患者さまの負担を軽減する医療体制

朝8時から夜18時半まで診療します（12時から14時までは昼休みです）。土曜日午後と日・祝日は休診です。

院内での薬のお渡し（院内処方）、検査体制を整備し、患者さまの移動や経済的ご負担を減らす努力をしています。

③院長は総合内科専門医、循環器専門医

総合内科専門医、循環器専門医として生活習慣病（高血圧、糖尿病、脂質異常症、メタボリックシンドロームなど）、循環器疾患（狭心症、心筋梗塞、弁膜症、不整脈など）の治療に力を入れております。

身体の健康状態や病気の診断・治療効果の判定には各種医療機器を用い、科学的数値に基づく的確な判断が出来る体制を整備しております。

④幅広い治療ニーズに対応

特定健診、健康診断、予防接種、禁煙治療、生命保険加入時診断、介護保険主治医意見書の記載にも対応しております。

困っていることはあるけれど、どの科に行っていいかわからない、何となく体調が悪い、といったかたもご相談ください。